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私は、ここでタップの歴史やスタイル・テクニックなど、専門的なことを語るつもりはありません。
老若男女を問わず、誰でもできるのに、あと一歩が踏み出せない。
そんなあなたに送る言葉。
『タップってどんなもの?』=『年齢も性別も関係ない、最高に楽しいダンス!』
やってみたいと感じたときこそ、最高のそのとき!グッドタイミング! |
あなたの、やれない・できない理由はなんですか?
若くないからですか?
リズム感がないからですか?
それとも、恥ずかしい?
ダンスなんて柄じゃない?
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![慰問先のクリスマス会にて慰問先のクリスマス会にてタップダンスを踊る遠藤先生[ワイスウイングインストラクター]](images/tap_2-1.jpg) |
人によって様々ですが、それこそあなたが自分で高くしてしまった敷居なんです。
さあ、そんな敷居は取り払って、タップの扉を開いてみませんか?
考えるよりも生むが易し。
やってみれば、わかります。
あなたの敷居が、ただの思い込みに過ぎないということが…。
どうも、日本人は技術的なことを意識し、自分はついていけないと考えてしまう傾向が
強いように感じます。
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でも、タップはシューズさえ履けば、もう音が出せるのです。
シューズが、最初からそういうふうに出来ている!
足踏みだけで、もうタップのリズムを奏でることができます。
二本の足さえあれば、誰でもできる!
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まずは、気持ちを楽にして、やってみたいという心の声を解放してあげて下さい。
そうすれば、タップダンスが案外あなたの側にあることに気付くはず。
最後にもう一度。
『タップってどんなもの?』=『年齢も性別も関係ない、最高に楽しいダンス!』
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